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男と女の陶芸作品に対する感性の差

吾輩はデジタル派であるが、女房は完全なるアナログ派である。
女房殿は料理でも全く量ったりはしないで、調味料など全くいい加減に加えているが味は良い。まさに感性で適当にやっているのである。
僕が陶芸で何か作るときにはスケールで計測しまくりながら作る。しかし、出来上がりはバラエティに富んでいていろいろな寸法のものができる
女房は陶芸でもスケールなんかは全く使わないで適当に作るが、僕よりは形状が一定で寸法も正確に出来上がっている。
この辺は経験の差があるのが原因で仕方がないことであり、感性の問題ではないだろう。

僕がろくろを回しているときに女房が入室してくる。ところが部屋に入る前からお父さんそれは駄目よと言って入ってくる。
当然作っているものはまだ見ていないから、思い込んでの発言なのだ。
まだ僕が作っているものも見ていないのにそのようなことを言うなとムカ!として反論する。
もともと僕の技術を全く認めていないからそのような発言になるのであろう。
でも冷静になって良く見るとなるほどな----女房が言っていることも当たってるわいとなることが多い。
自分の非を認めることができるようになったので僕も人間的に成長したな-----と思うのはお目出度い証拠である。それはただ単に馬鹿で下手くそなだけの話である。

男性が作ったものは女性にはどうも使用しにくいという。なぜかと言えば男は陶器でできた製品を日常生活の中で使った経験がないから、何
が大事なのかが分かっていないからなんだと言う。
花器にどのように花を生けるのか経験がないから、高さ、径、口のサイズ、方向などが丁度良いものにならない。
それを使うイメージが湧いていないから使いにくい花瓶を作る。
このお皿に何を盛りつけようかというイメージが無いから使いにくい皿ができる。
男女には造形性でも違いがあるという。
公民館などの陶芸趣味の会で作る高齢男性の作品は皆さん同じような傾向があってダサいのだそうです。
男女で同じ様なものを同時に作って、同じようなカーブを狙ってもどこか微妙なところが違い、男性の作品は女性の感性に合わないのだそうだ。
これはカーブ以外の釉薬の色に関しても同じようなことが言えるのであろう。
高齢域に属する男性の色彩感覚はおそらくそれほどシャープなものでないであろうことは容易に想像できる。
このようなことで男性作の作品は女性にとっては使いにくい作品になる可能性が大である
僕と女房とで全く同じようなものを作って並べてお客様がどちらをとるか試してみた。女性がお客様であれば女房の作品の方を取っていく。
どこかに違いがあるのでしょう。力強さを表面に出したものはどうも受けが良くない。
いくら不満を言っても陶器を欲しがるのは男性ではない、女性ですよと言い渡されてギャフンとなってしまう。
ろくろは大量生産に向いている、一方趣味の陶芸作品づくりで紐づくりという極めて効率の悪い作り方がある。
紐作りでないと味がでないという人もいる。確かに少し歪に変形するし、薄くはできないが独特のアジ、すなわち世界に一つしかないものとしての味わいが紐づくり作品にはある。

亀田の投稿でした
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by tettan2mc | 2010-04-13 20:06  

105¥の電卓機

4月5日 月曜日 名古屋地方の 桜満開
でもきょうは 曇り日でした。

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100円 卓上計算機 の 中身が こんなに チャチ なものとは。。。。でも どの部品が 何の機能か わかりません。
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先週  神戸の孫が帰ってきて しらないまに 105¥電卓ボタンへ落書き
していました。
一昨日落書消しスプレーで 簡単に 落ちたまでは良かったが あくる日ボタン動かず。
 分解して 見ました。

これなら 100円品納得。。。しかし 一応 技術屋と いいながら この爺には
これだけで なぜ動くのか分かりません。

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W-M対談で いつか コンピューターの 超々開発の 話があったのを思い出しました。
Watariさん。。。。この①が 計算基盤で ③、④の フィルムが 電線役目でしょうか?

Moaiさんの 言っていた トヨタ車のことで ブレーキペダル踏込みは 一端 コンピューターの
ボタンを 押しているようなものだ。。。というのも 初めて知りました。


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昭和50年前だったでしょうか オムロン卓上計算機を 2万両ぐらいを 給料
はたいて 買ったのを 覚えています。

そのうちに 50年代後半? 関数付電卓が ¥5,000で 出されたときは
 嬉しかったです。


も一つ コンピューター初期の 思い出

短大卒直後 配属先圧延工場で 丁度ラインコンピューター開発中で 確か
ユニバック電算機室に 出入りしていました。(見学やら パンチカード持ち運びした憶えもあり。)
このとき 大きなテープが 廻っていました:記憶テープとか。 他に記憶ドラムでっかいのがありました。

それらが いまや この基盤類とかで 代替できるようになった。格納部屋も超小型になった。。と思って
いいのでしょうか。パソコン世界でも 大容量になり 増設も USBとか 簡単に作れる時代。



33卒後 もう一つ 卓上機の思い出

カシオの 箱型計算機が 部内に一つあって 100個ぐらいのデーターを打込むと
平均値と 標準偏差が はじき出されて いました。。。これが 面白くて 昼休みでも
使い方を 覚えようと 遊んだ? ことが あります。

今日 ウィーキペディアをみると 当時 40万円乗用車と 同じぐらいの値段であったとなっていました。
(他社の卓上型かもしれません)

やはり 計算機の 思い出は 数多くあります。

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この手回し計算機 (確かこれと同型 タイガーと言っていた)

S33初仕事で 10~20行の 生産実績を翌朝、現場メモを基に 作成する事を
言い付かりました。

サイズ別に 本数と重量のメモを見て 打ち出し合計を入れるのに
そろばんが必要です。

でもmorikouは そろばんは上手く使えません。。。この計算機の 上段のレバーで
データーセットして1廻し、次のデーターセットして。。。なんて 悠著なこと していました。

この計算機で 平方根が 出せるのも魅力でした。。。確か レバーを 111.。。、
333.。。とセットしながら マイナス方向へ廻していたと思うが?

計算尺も watari-blogに合った如く 写真のような 大型以外に ポケットサイズで
レンズ付カーソル。。。現場で 良く落としては紛失。 何本買ったんだろう。


計算尺利用:自慢のひとつ。。。 やはり手回し計算機を使っていた 入社間もないころ
QC手法が盛んな時期で 4重相関と言うのを 筆算でやるのを習いました。

その応用例で。。。そのころ鋳鋼の引張り試験も 担当していました。

此処で C, Si、 Mn 値 を元に 抗張力との相関式を この計算尺目盛に紙で作った
成分値スケールをC’(CL),D貼り付けて 抗張力予測が 一発で 出ていたのを 思い出します。
(いま 3変数を C,D等にどう貼り付けて いたか おもいだせません:ええ加減なもんですが)

他にも 一杯思い出が出てくるものの 相変わらず 文章化 上手くできません。

。。。で、終わりにします。

写真いじりで カメチャン作品をも 入れてみました。

カメチャン! 暇を作って 陶芸家の お話を 投稿してくださいネ。 

他の皆さんも !!

                              By  morikou
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by tettan2mc | 2010-04-05 21:19